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 カナダ体験談

掲載日:2006/05/18
ニックネーム = Kana
開始年月 = 1999年10月

なんだかんだで・・

ずっと体験談を書こう書こう!!時が過ぎ、
今日時間を作りました!!

私は、(1999年秋〜2000年秋)まで
バンクーバーを拠点にして、WHを体験してきました!

海外旅行一人旅はこれで、2回目の試みでしたが・・
何故、カナダに行きたかったかというと、旅行したい場所がたくさん
あったこと、また、治安の面など・・で選びました。

WHを思い立った時は、まだ、保育の仕事をしていました。
仕事する中で、NOVAに通い、日常会話くらいはみにつけ、
新年度4月に入る前に退職し、そこから、出発までの半年、アルバイト
を掛け持ちして、小銭をため、ある程度、カナダで資金に困らないよう
計画しました。
その間も、カナダについて、掲示板で、カナダサイトを見つけ
カナダについて、いろいろな人にアドバイスをもらっていたので、
飛び立つまでには、情報がかなりしっかりしていたので、あまり不安がありません
でしたが。。

ある意味、飛行機が飛び立ってからは・・・
(一年やっていけるのか・・・あちゃー。。もうもどれない!!)
という気持ちでした(笑)

バンクーバーについてからは、日本でネットで申し込んできたYH(ユース)
一週間滞在。そこで、ある掲示板を目にしました。

カナダ人女性とのシェア。掲示でした。

10月も後半。VANは月の初めから、大体入居。

チャンス!!と思い、思い切って、電話してみました。
最初は、留守電だったので、メッセージを残し、
その日のうちに、YHに電話が入り、コンタクトに成功!
声の感じの良い人で、好印象でした。
(その人は、今も、メールでコンタクトとる中で、現在も至っています。)

彼女は、YHまできてくれ、ランチを一緒しました。
そこで、お互い意気投合し、一緒に部屋を見に行くことに・・


彼女とのシェア生活が11月からスタートしました。


私自身、ホームステイもする予定も考えていましたが、他の日本人の
子の話を聞くところ、あまり良い印象をうけなかったので、
結局、彼女と約1年、住む事になりました。

彼女は、日本にも興味があり、日本語も堪能。
私としては、会話にもっと英語を使いたかったので、
少し、不満に思うこともありましたが、逆に細かいニュアンス
など、いろいろ聞けたのが良かったです。

そんな生活の中で、私は、日本で経験してきた、保育という仕事で
このVANでも、活かせたら!という目的もあったので、
二件のお宅のベビーシッターをさせて貰いました。

一件目は、チェコスロバキアの父、と日本人の母の当時三歳
になる息子さんでした。
両親共働き。共に、部屋の内装をする仕事についていて、
朝6時くらいから、夜7、8時くらいまで働いていました。
約三ヶ月間働かせてもらいました。


私が驚いたのは、たかが、ベビーシッターだけかと思ったら、
部屋の掃除(ルームキーパー)もすることでした。これには
大変でしたが、その分思い出がありました。
3歳になる息子と散歩に出かけた際、散歩ががてらに彼の発する英語を学べたり、
また、鍵を家の中に忘れ、散歩に出てしまい、おもちゃ屋さん
で、居座ったことなど・・・(笑)今では、思い出ですが、そのときは
結構必死でした。(笑)

二件目は、フランス系カナダ人の父と、日本人の母。
当時2歳になる、女の子でした。
彼女は、とてもしっかりしていて、お母さんがトイレットとレーニング
なども積極的に実行したり、散歩中に、おやつを用意していただいたり
日本の保育園のような、連絡ノートなどで、おかあさんと
コミュニケーションとったりでき、私の保育での経験がとても
役に立ちました。

そんな仕事で、あっという間に半年が過ぎ・・・

6月。一人旅を計画しました。

それは2ヶ月。

カナダの東(HALIFAX−VAN)まで戻ると言う、バスの旅です。
途中NYやシアトル、ポートランドにも立ちよりました。

この二ヶ月は、私にとって、人生でもっとも価値のある
旅でした。

飛行機で、Halifaxまで飛び、帰りは、GRAYHOUNDバス
でVANまで、戻るというたび計画です。
この間は、すべてYH(ユースホステル)を利用しました。

何が大変だったかというと・・・
次の町に移るときの、ホテルの混み状況、確認。
特に7月に入るときには、NY、シアトル、バンフあたりは
ホテルが混んでくるので、滞在日数を合わせるのに一苦労でした。

また、夜行バスで、滞在費を浮かす手もあるのですが・・
さすがに、9回も夜行経験すると、、、、疲労が、蓄積
していきます。
そんな旅でしたが、その間、出会った人たちとは、いまだに
友達でつながっている人もいます。

すべて、歩いて、カナダの地を踏みしめてきました。
いまだに、まだ、あの町の行き方。。あーだった、こーだった・・
なんて、鮮明に大体覚えてます。

もし、これから、そういう旅を計画している、人たちに、
何らかの情報をあたえられたら、幸いです!


長くなりましたが、私のカナダ経験の体験を終わらせていただきます〜
読んでいただいて、ありがとうございます!

またいきたいなぁl・・・・バンクーバーオリンピック
前に、もう一度、訪れたいと思っています。

ありがとうカナダ!!!    20006/5/21 sun

 カナダ体験談

投稿日:2006/04/11
ニックネーム = リンダ
開始年月 = 1999年1月

ワーホリから帰国して6年が経ちます。
トロントに1年いました。
忘れもしない、大雪の1月にトロントに着きました。
あんな大雪と寒波は生まれて初めての経験でした。

英語には自信ありませんでしたが、アメリカに語学留学したことがあったので、
なんとかなりました。

毎日が充実していて、失敗を恐れずいろんなことにチャレンジしました。
また、いろんな発見もありました。
なんといっても、ワーホリで知り合った友人は今でも仲良しです。

あの時、勇気をだしてワーホリに行っていなかったら、出会えなかったかもしれない
友人が、今一番の私の宝物です。

あっという間の1年でした。
来年からは、念願のカナダへ移住します。

多分、行こうかどうしようか迷っている人多いと思います。
迷っているなら、行った方がいいですよ!!がんばってください。

 カナダ体験談

投稿日:2006/02/23
ニックネーム = グレース
開始年月 = 1986年9月

ワーキングホリデーでカナダに行ったのはもう随分前の事です。
たいした資金も持たずに出発したワーキングホリデーでした。
私もそうですが、出会った仲間(今でも仲良し)は一人でカナダにやってきた人ばかりでした。
ワーキングホリデーがはじまった初期の頃でしたので、情報も今のように豊富ではなく、
インターネットが普通の時代でもありませんでしたし、何もないところからのスタートだったような気がします。
YWCAに泊まり掲示板で住まい(その時はカナダ人宅へのステイ)を見つけ、仕事は現地の新聞で見つけました。
英語が堪能な私ではありませんでしたが、オフィスでの仕事に付くことが出来ました。
滞在したのはバンクーバーで約2年、引越しは7回くらい経験した記憶がありますが、
あのときの2年は今でも忘れられない2年で、今でもその時に会った友達(日本人、カナダ人、他の国の友達)
との交流があります。そしてあのときの日々が少し前だったかのような会話をいまでもしています。
その後、バンクーバーの友達を訪ねていくたびに、最近のワーキングホリデーの経験者とも友達になり
今でも幅広い交流しています。
今はインターネットで多くの情報を得ることも出来ますし大変恵まれた時代だと思います。
帰国後何度かワーキングホリデー協会で体験談をお話させていただきましたが、
是非、みなさまもチャンスがあればワーキングホリデーでいろいろな体験をして下さい。
人生においていい経験になると思います。
私はその後、日本に帰国後、多くの外国人と一緒に仕事が出来る職場に恵まれ、
今はアメリカ在住で、アメリカの企業で仕事をしています。でも大好きな街はバンクーバーです。

 カナダ体験談

投稿日:2004/11/08
ニックネーム = hiruman
開始年月 = 2004年2月

 私は2004年2月からログハウス建築を学ぶためにカナダに来ています
(上記の渡航年は2002年より新しいのが選べませんでした)。
日本で数年英会話教室に通っていましたが、専門的な講義を理解する自信がまだなかったのと、
初めての海外生活になれるために、到着後トロント郊外の語学学校に1ヵ月半通いました。

 4月からオタワ郊外にあるログビルディングスクールに通いました。
生徒は2人のスイス人と私の外国人3人を含み全部で13人。
語学学校で外国人(特にアジア人)の英語に慣れてしまっていたため、
最初はカナダ人の会話のスピードや聞いたことがないスラングのために苦労しました。
しかし、みんなで一緒にログハウスを作るという作業を通して徐々に言葉にも慣れ、
何よりも自分たちの手でログハウスを建てることは、とても楽しいものでした。
また、スクールがある場所は自然が豊かなところで、野生の鹿・リス・モグラなど
しょっちゅう見ることができました。
休日にはカヌー・カヤック・ラフティング・キャンプなどのアクティビティーを満喫でき、
カナダの大自然に包まれて過ごした貴重な10週間でした。

 スクールの終わり頃にログハウス会社に履歴書を送り、その内3社に面接に行きました。
夏を控えてどこの会社も忙しいようで、幸運にも3つのうちから1つを選ぶという
嬉しい悩みを持つこととなりました。現在はトロントから2時間ほど北へ行った
Collingwoodという街でログビルダーとして働いています。
この街は北にジョージアンベイ、南にブルーマウンテンというリゾート地がある観光地で、
湖の眺めが美しい公園で休日を過ごすのがとても気持ち良いです。

 ワーキングホリデー期間が終わったらビジターとして滞在し、冬の間はファームステイ、
春になったら友達のログハウス作りを手伝いに行こうと思っています。

 カナダでの今までの体験をまとめたホームページを作りましたので、是非こちらも参考にしてください。

http://members.aol.com/Hiruman1124/

 カナダ体験談

投稿日:1998/11/21
お名前(実名にて) = 高橋ゆかり
ニックネーム = ゆかり
開始年 = 1995年

皆さん、こんにちわ。
私は随分前にワーホリでカナダに行ったんですが、この10月、またカナダに遊びに行ってきました。
そこで、経済情報を耳に入れましたので、ご報告。カナダ全体ではこの11月から不況の波が押し寄せる
とのことですが、Alberta州とOntario州は以前、景気が上向きだそうです。ワーホリの人が気になる
観光業については、現在は冬のため、どこも厳しいですが、春先からはロッキーやナイアガラ付近は
悪くないでしょう。Vancouverはちと、辛いのかな。DFSなどのお店がつぶれてしまった
いうし。

それから、大都市派でないあなた、ぜひ、BCのPentictonという町にステイしてみては?
BCの夏のリゾート地です。冬は近くにApexというスキー場もあります。
人々がとても親切で、VancouverやTorontoとは一味違った体験ができるでしょう。
Youth Hostelもあり、カナダ国内の人々やオーストラリア、イギリス、NZを初め、
いろいろな国の人とも出会えるよ。私の一番のお気に入りの場所です。
では。    

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